はい、こんにちは。
7月もあっという間に過ぎき去っていきました~。
安倍元首相の襲撃事件から、自民党圧勝の参議院選挙、そして夏休みに突入です。
来年からはうちも上の子が小学校に入るので、夏休みか・・・。
毎日に家に子供がいる生活ってどんなことするんだろ。。
小1の子供に勉強求めてもなぁ。。
という感じ?で7月の運用の推移を振り返りたいと思います。
よろしくお願いします。
主要指数の推移

NASDAQ100・・・12.95%
S&P500・・・9.10%
ダウ平均・・・6.94%
全指数下落で終わった6月とはうってかわって、すべて気持ちのいい上昇!
7月に発表されたCPIは過去最高の数値だったことから、7月のFOMCではより厳し
い利上げがされるとの予想もありましたが、実のところは予想通りの75BPで市場予想通り、そしてさらには将来的には利上げペースを緩める可能性にも言及されたことが好感され、後半でギュイーンと株価は上昇しました♪
米国株運用結果



大きな動きとしては、長期金利も落ち着いてきたようなので、TMVを売却しました。
完全に売り遅れた感じではあったのですが、いい勉強になりました。
短期運用は難しい・・・。
利上げが続くとしても、長期金利は目先の金利上昇だけでは上がらないということですね。
個別に見てみると、債券ETFのBND、高配当のQYLDは含み損状態とはいえ、前月と比べるとやや落ち着きを戻しつつある状態、でしょうか。
NASDAQが上がればQYLDもいい感じになっていきますからね!
しばらくは年10%超えの高配当を享受しようかと思います。
配当金
今月の受取配当金は以下の通り。
BND・・・5.35ドル(2.3%)
QYLD・・・43.57ドル(11.3%)
KO・・・22.73ドル(2.7%)
MO・・・61.33ドル(8.2%)
計:132.98ドル
投資信託



新興国株式を除いて前月比では大きく改善してきたのがうれしいです。
とはいっても、レバレッジNASDAQ100においてはいまだ30%を超える評価損!
昨年のグイグイ上がっているときに買い始めたので仕方ありませんが、積み立て初期に現在の下落にあたってよかったとも言えます(今後上がっていけば・・・)。
トータル



部分的には大きな評価損を出している銘柄もありますが、全体で見たら景気に左右されにくい銘柄が大きい割合を占めていることと、円安で円ベースで大きく伸びています。ドルベースではちまちま・・・。
一時期のようにイケイケどんどんの円安状態でもなくなってきました。
調子に乗って為替始めましたとかやらなくて本当よかったと思います。
もっとしっかり勉強して、余裕が出てきたら少額から始めるのもアリかもしれませんが。。
そんな感じであっという間に過ぎてしまった7月でした!