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米株続伸!けん引や役はやはりGAMATか


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はい、こんにちは。

米国株の決算も進み、FOMCハト派&近いうち(来年?)の利下げにまで触れたもんだから、株価はいきなりの爆上げに驚きです。

そしてそんな株価も大きく上げるのは時価総額の大きなビッグテック達。

投資信託保有しているだけなので、こまかな決算報告は読んでいませんが、時価総額の大きなトップたち、ちょっとまとめてみたいと思います。

ではよろしくお願いします。

株価推移

AppleAmazonGoogleMicrosoftテスラの5社の株価推移を見てみます。

過去5年推移
年初来推移
7月の推移

バリュー銘柄と比べると、乱高下の大きいビックテックのイメージですが、テスラと比べたら他の4社の穏やかな動き・・・。
コロナショックですら何事もなかったかのような株価です。

長期金利の落ち着きつつある6月後半から全体的に上がり基調ですね。
では簡単に各銘柄振り返ってみたいと思います。

アップル

新しいiPhoneの価格発表が先日あり、衝撃でした。
もちろん円安がほぼピークのときだったということもあっての価格ですが、それ以上にドルベースであってもPC以上の高価格帯。。
日本におけるPCやスマホの価格崩壊が起きているのか、この価格についていけない日本はかなりヤバイ感じがしています。

四半期業績

Appleは今回の発表は3Qです。
結果は、増収減益でした。

売上高

予想:828億ドル
結果:829億ドル
前年同期比:+1.9%

純利益

結果:194億ドル
前年同期比:▲10.6%

1株当たり利益

結果:1.2ドル
前年同期比:▲0.1ドル

累積(9ヶ月)業績

売上高

結果:3042億ドル
対前期:+7.7%

純利益

結果:791億ドル
対前期:+6.7%

1株当り利益

結果:4.82ドル
前期比:+0.44ドル

まとめ

半導体不足、ドル高、世界的なインフレと、厳しい環境下でもiPhoneの売り上げが底堅かったようで、悪くない感じでした。株価も上がり調子だし。

Microsoft

四半期業績

結果は、増収増益でした!

売上高

予想:524億ドル
結果:519億ドル
前年同期比:+12.4%

純利益

予想:173億ドル
結果:167億ドル
前年同期比:+1.7%

1株当たり利益

結果:2.23ドル
前年同期比:0.06ドル

累積(6ヶ月)業績

売上高

予想:1987億ドル
結果:1983億ドル
対前期:+18%

純利益

予想:700億ドル
結果:727億ドル
対前期:+18.7%

1株当り利益

結果:9.65ドル
前期比:+1.6ドル

まとめ

さすが安定のMicrosoft
と、数字だけ見たらよさそうなんですが、売上高・利益ともにアナリスト予想を下回る結果に。
ドル高、PC需要の停滞、広告収入の鈍化が全体の足を引っ張りました。
メタもすですが、広告収入が減るということは企業の先行き見通しが厳しい感じなのかもしれません・・・

GDP成長率も2四半期連続マイナス成長が決定しましたし、、企業側もコストカットに走り始めた感じでしょうか。

Google

四半期業績

結果は、増収減益でした!

売上高

予想:698億ドル
結果:697億ドル
前年同期比:+12.6%

純利益

予想:175億ドル
結果:160億ドル
前年同期比:▲13.6%

1株当たり利益

結果:1.21ドル
前年同期比:▲0.15ドル

まとめ


全体的に市場予想を超えることができなかったことと、Microsoft同様にネット広告事業が振るいませんでした。。

Amazon

四半期業績

結果は、増収減益でした!

売上高

結果:1212億ドル
前年同期比:+7.2%

純利益

予想:13億ドル
結果:▲20.3億ドル
前年同期:+77.8億ドルからの赤字転落

1株当たり利益

結果:▲0..2ドル
前年同期:▲0.96ドル

累積(6ヶ月)業績

売上高

結果:2377億ドル
対前期:+7.3%

純利益

結果:▲58.7億ドル
前期:+159億ドルから赤字転落

1株当り利益

結果:▲0.58ドル
前期比:▲2.13ドル

まとめ

プライムなどのウェブサービスは増益となったものの、まさかの赤字決算!
コロナ禍が落ち着き、経済が動き始めることで巣ごもり需要が減少しているところにさらに戦争を引き金に強烈なインフレでコストが増加、2四半期連続で赤字決算となりました。
FCF(フリーキャッシュフロー)も大幅に減少し、昨今のインフレ&ドル高は本当にきついんだろうな~と感じます。

とはいえ、株価は他社に負けじと上昇!
利益が赤字となっても売上高は増加したことや、ウェブサービスクラウド部門における他社を寄せ付けない強みが今の利益を圧迫しているインフレやドル高などの外部要因が収まりさえすればAmazonはまだまだイケるという投資家判断なんでしょうか。

テスラ

四半期業績

結果は、爆増爆益!でした。

売上高

予想:165億ドル
結果:169億ドル
前年同期比:+41.6%

純利益

予想:21.6億ドル
結果:22.6ドル
前年同期:+97.8%

1株当たり利益

結果:1.95ドル
前年同期:+0.93ドル

まとめ

前期比ではマイナス成長となりましたが、それでも市場予想は優に超える結果を出します。
中国でのロックダウンによる影響は、工場内に従業員を寝泊りさせることで、外部との接触をなくし、かつ生産を再開させるという、なかなか思いつかない、というか、普通はやれないことですよ、これ。

泊まって働けって言われてやるかなぁ。
すごいですね、これ。

そしてここ最近のBTCの下落相場中、保有分の75%(約9.36億ドル)を売却しています。何かと話題にことかかないイーロン・マスク氏。
中国のロックダウンに対するキャッシュを増やし流動性の確保とのことで、今後また保有量は増やしていくそうです、、、が、大幅な損切りですよね、これ。
こういった思い切った判断ができるのが本当にすごい。

まとめ

ということで、NASDAQ、S&P500にも大きな影響を与える時価総額の大きな5社について簡単にまとめてみました。

決算の良し悪しはいろいろですが、いずれにしてもどの企業も人員削減をしていく方向に舵を切っています。
現在、労働市場の強さから米国経済はリセッションではないGDPは2四半期連続マイナス・・・)と偉い方々は口にされるのをよく聞きますが、、、今後どうなっていくことやら。

米国市場を注視していきたいと思います。

以上、ありがとうございました!