レバレッジダイバー

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米国株、決算続々でちょっと気になる個別銘柄 ~IBM~


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はい、こんにちは。

米国株の決算シーズンが盛り上がっておりますね!

利上げからの景気低迷で業績もどうなるかと少し気にはなっていましたが、我が子の保育園の感染者の増加から自宅待機となり、常時お子と一緒に過ごす毎日で、決算見てる時間もなく、気が付いたら主要指数がだんだんと上昇している毎日です。

なんだか気分がいい♪



7月の米国株

7月に入ってからの主要指数はこんな感じです♪

米国株主要指数

NASDAQ・・・9.52%
S&P500・・・5.65%
ダウ平均・・・4.39

7月に発表された6月CPIは前年同月比で市場予想8.8%に対して結果9.1%と高く、なかかなインフレは収まる気配が見えません。

まだまだ利上げは必要と示唆されているものの、結果として7月の現在までの株価を見てみると長期金利の上昇に不利なグロース銘柄の多いNASDAQの上げ幅が非常に大きくなっています。
バリューが買われてグロースが売られるここ最近の傾向が変わりつつある、、のでしょうか。

10年債、2年債利回り推移

7月の2年債10年債利回りの推移。

当たり前になりつつある逆イールド現象がとまりません。
もう誰も騒がなくなりました。。。

目先数年では利上げなどから短期金利は上がるが、長期ではインフレも落ち着き、金利は下げられるという織り込みですか。

ちょっと想定外。(仕込んだTMVが・・・)

ちょっと気になるIBMの2Q決算発表

こんな感じで決算期真っ只中の米国株ですが、ハイテク関連の中でも25年近くの連続増配(増配率は低下中。。。)記録を保有中と、ちょっと他のIT銘柄とは異色のIBM、気になりだしました。

四半期業績

結果としては増収・増益だったんですが、株価は大きく下落。
コロナショック前付近の株価に近づいていたところからの大きな下落で買いやすくなりました。

売上高

予想:151億ドル
結果:155億ドル
前年同期比:+9.3%

純利益

予想:20.7億ドル
結果:13.9億ドル
前年同期比:▲32.6%

累積業績

売上高対は297億ドルで前期比+8.5%、純利益は21.3億ドルで前期比▲6.8%。

株価

IBM 7月株価

140ドル台付近をうろうろしていたのが、決算発表で一気に転落しています。
昨年企業向けITサービス事業をスピンオフし、AIやクラウド事業に集中する方向へ事業転換を図ったことで、営業利益率は改善傾向にあります。

とはいっても、通期見通しのFCF(フリーキャッシュフロー)が100億ドルへ下方修正されたことが嫌気されたとして、大きく下落しましたよ。
ただ、FCFの下方修正の理由としてはドル高とロシア事業の損失によるという外部要因であることから、一時的なものでこの株価下落は少し魅力的にも見えてくるのですが、どうでしょうか。

配当

IBMの配当について見てみます。

IBM 配当

配当利回りは株価が下がったことで、5.1%まで上昇。
年間配当推移は25年連続の増配になっています。
情報技術セクターでこのような連続増配かつ高配当銘柄はほかになく、かつ株価が下落した今、より魅力が増したように思います。。

まとめ

5年チャート

過去5年を見ても大きく上昇することはなさそうでも、コロナショック後からは上昇トレンドでもあるように見えます。

今後、さらにAIや量子コンピューターの発展が期待されるなか、高配当も維持され、世界的シェアも大きいIBM。。

一度は売却したものの、もう一度個別銘柄は高配当でまとめ、かつETFとは違うセクターにするのであれば買い向かうのもありかなー、と少し検討してみようと思います。

以上、ありがとうございました!