レバレッジダイバー

アラフォー転職をきっかけに資産運用を真剣に考えるblogです。よろしくお願い致します。

2歩進んで5歩下がる米国株


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皆さま、いかがお過ごしですか?

目下、年初来安値更新中の米国株です。

コロナ後の金融緩和で相場がアゲアゲのときはインスタグラムもそこかしこでつみたてNISAだの、米国株だのの投稿を見なかった日はありませんでしたが、2022年になってからっきし。

ターゲティング広告のおかげで最近見なくなっただけなのか・・・?

ネットを見ていてもレバナスで大損したとか、金利上昇で住宅ローンの返済がピンチだとか、そういった不安を煽るような、かつ内容は結構いい加減なインチキ記事ばかりが目に入って嫌になってきます。

実際、自身もレバナスに関して言えば特定口座で-35%、ジュニアNISA口座で-43.75%と大損中です。

でも株というのは、安い時に買って高い時に売るって習いましたし、そもそも今手放したら下落相場にのみレバレッジの恩恵にあずかり、上昇相場を眺めるだけという悲惨な状態になってしまいます。
そもそも、これからの世界でNASDAQ市場が上昇しない世界線なんて見えないのは自分だけでしょうか。


2022年の利上げ&QTが終われば、アメリカはいよいよ大統領の中間選挙

誰が候補になるかはわかりませんが、当選するためには景気よくしないと当選させてもらえませんので、何かしら手を打つはず。

今年に限って言えば景気をよくするというよりは、インフレを抑え込み通常経済に戻せばOK的な感じだと思います。

また今の下落にしても理由は明確(というか、下がるとわかっていて今さら驚く話ではない)で、インフレ抑制に伴う急激な利上げとQTからくる先行き不安という感じでしょうか。
その点が落ち着けば、米国経済はここ数年のような急激な上昇はないにしても、緩やかながらにも上昇していくはずなのです。

と、まぁこんな感じで金利上昇に弱いナスダックが下げれば、上位銘柄がほぼ被っているS&P500ももちろん年初来20%程度の下落でいよいよ弱気相場入りかと、まことしやかにささやかれている次第です。

株価推移

★NASDAQ100

NASDAQ100

★S&P500

S&P500

★ダウ平均

ダウ平均

★3指数の年初来比較

年初来比較

どの指数も同じような動きですね!

グロース銘柄の多いナスダックの値幅は大きいですが、もはや何を持っていても下落の一途!

と、インデックス投資をしていると下落が目立ちますが、、、


インフレに強い(というか、インフレだろうが不況だろうが生活必需品はケチれない)セクターの銘柄をドル建てで買っていたメリットがここにきて際立っています。

HDViシェアーズ・コア 米国高配当ETFです。

HDVについて

年初来6.2%の上昇で株価の大幅な下落はしておらず、さらには四半期に一度の配当金も利回りは3.3%を維持(前年同期比は減配するも、年間で考えれば今後どうなるかは未定)

HDV・一ヵ月推移

一ヵ月推移

HDV・年初来推移

年初来推移

★組み入れ銘柄

組み入れ銘柄上位10社

原油高、インフレの恩恵を受けて、エネルギー、生活必需品が、そしてコロナ対策の恩恵といっていいのか、ジョンソン&ジョンソン、ABBIE、MERCKが上位に入ってきています。

このETFの良さの一つとして、単に高配当ということだけではなく、財務健全性も加味されている点です。
自分で決算資料など読み込めない部分で財務面を考慮してリバランスしてくれる良さがあります。

年4回と、頻度はそれなりに多いのですが・・・。

★組み入れセクター

組み入れセクター

インフレ、不況(景気停滞期)でも大きく減収リスクの少ないセクターが上位を占めています。

個別銘柄を選定しても、決算ミスや不祥事など様々な理由で大きく株価が下落するリスクもありますが、75銘柄に分散されることで、そのリスクも回避。

大幅下落中のレバナスとは保有銘柄が対極のセクターになっているため、ありがたい存在です。

購入始めた当時はそんなことまで考えてなかったですが、いざ下落局面でその株価の安定さと維持される配当利回りを眺めていると、なかなかにいい選択をしたなと思うのです。

まとめ

下落局面になって自身のポートフォリオを見直してみて気づいた、意外にうまく分散できていたと。

そして平均月10,000円ちょっとの配当も精神的な余裕に多少なりともつながっているのかな、と。

もちろん税金面でのデメリットもありますが、今のところこの選択でよかったと思っている次第です。

分散大事!