10月から新しい投資信託の積み立てを始めました。
というか、配当金投資で運用していた数銘柄を売却し、その資金に充てました。
landdiver.hatenablog.com
元々インデックスはナスダックが最もリターンがいいことは知っていましたが、ハイテク株中心で分散がされていないといった刷り込みのもと、全米株式などの幅広く分散された指数への積み立てもキャッシュフローを増やす配当金投資で運用をしていましたが・・・
日々のキャッシュを増やすにはまだ配当が少ないし、円転しないといけないし、税金かかるしと、メリットが少ない。。。
ある程度まとまった額になるまでは、自動で配当再投資可能で、かつリターンを最大化できる投資信託を選ぼうと思います。
★レバナス投資始めます★
新しい投信はレバナス!
運用会社・・・大和アセットマネジメント
ベンチマーク・・・NASDAQ100
運用方針・・・日々の基準価格の値動きがNASDAQ100指数の2倍程度となることを目指して運用を行う。
信託報酬・・・0.99%
過去の比較

米国の主要3指数を比較してみました。
青線:NASDAQ100
橙線:S&P500
水色:ダウ平均
NASDAQの以上なまでの急激な上昇がわかります。
これは世界をけん引するGAFAMを始めとするITセクターの革新によるものです。

次のチャートはS&P500ETFとNASDAQのレバレッジ1倍と2倍のETFのチャートを比較してみました。
青色:QLD(NASDAQ100レバレッジ2倍ETF)
黄色:QQQ(NASDAQ100連動ETF)
水色:SPY(S&P500連動ETF)
2倍のレバレッジをかけているため、上昇の幅がすごいことになっています。
主要指数との比較でナスダックが頭一つ抜けていたのに、さらにその上をいくレバレッジ。
非課税口座で買いたい!
これだけリターンが見込めるのなら誰もが考えることですが・・・
現在つみたてNISAでの購入はできません。
一般NISA(年額120万円まで・非課税期間5年)か、ジュニアNISA(2023年までの買付、その後は18歳になるまで新規買付はできないが、非課税で運用可能)では購入可能です。
これだけ期待値の高い運用、ぜひとも非課税口座をうまく利用したいところです。
★投資信託のメリットを活かす★
日々の値動きに釣られて売買しない!
投資信託はETFと違って上場していないため、市場でのリアルタイムでの売買ができません。
よって、米国株式相場が下落し、NASDAQが暴落したことに焦って売り注文を入れても、約定されるのは翌々日だったりするわけです。
ナスダック100指数の日々の値動きの2倍の値動きになるため、インデックス投資よりも価格の乱高下は大きくなりますが、リアルタイムでの価格変動に気持ちがブレることがありません。
★レバナス積み立てするなら!★
オススメの証券会社は手数料の低いネット証券がオススメです。
★楽天証券
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米国株は自動積立設定&配当金再投資も自動設定に!