レバレッジダイバー

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米国ETFについて


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こんにちは
今日もお読みいただき、ありがとうございまーーっす!


本日は米国市場に上場している「ETF」について、書いてみようと思います。

ETFとは?

ETFとは「Exchange Traded Funds」の略称で、証券取引所で売買される投資信託です。
つみたてNISAなどで購入する「投資信託」は一日に一回「基準価格」という投資信託の値段が決められ、購入の際はその価格によって購入できる口数が変わり、1日1回しか購入はできません。

一方ETFは個別の株式ように証券取引所にて売買されているため、証券取引所が開いている時間帯に、ETFの価格を見ながら株式の売買の様に取引をおこなうことができます。
売買方法も価格のまま購入する成行注文から、価格を指定して売買する指値注文も可能であり、価格を見ながら購入・売却を検討することができるのです。

ETFのメリット

そんな投資信託よりも流動性が高く、リアルタイム売買ができるETF、細かくメリットを見ていきます!

①幅広く分散できる割には少額から買い付け可能

投資をする上で大切なことが「分散」。
このETFを資産運用に組み入れることで、個別に株式を購入するよりもずっと簡単に分散が可能となります。
例えば・・・

VT=全世界中の約8,000銘柄へ分散投資
VTI=米国株式市場全体を投資対象として、3500銘柄以上に分散
VYM=米国大型株のうち、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄をメインに運用され、約420銘柄に分散
AGG=米国の投資適格債券市場全体、約7,000本以上の優良債券に分散

こんな形でETFを1つもつだけで世界中や、全米の債券に分散投資することができるんですね。

また最低購入価格は金額ベースではなく株数ベースですので、1株当たりの価格となるため、ETFの価格が高価格帯となれば割と資金は必要となります。
が、日本株の購入のように1単元100株~ということはなく、1株からの購入が可能なため、そういった点では少額から買い付け可能となります。

②売買がリアルタイムで可能

一般の証券会社では米国ETFの自動積立設定ができない場合が多く、購入する際は市場が開いている時間帯に価格を見て購入することになります。

その為、毎月のアクセスがめんどくさいという人や、価格帯に購入意欲が左右されてしまうという人にはデメリットとなりますが、不意の下落相場時に少し多めに買い増しができたりするというフットワークの軽さは非常にありがたいです。
投資信託の様に、売買決定後に最終的にいくらで売買されたのかがわからないなんてことがなく、すっきりです。

また個別株式を購入するように注文方法も「成行」、「指値」、「逆指値」なども利用できるのはありがたい(人もいる)。

③経費率が低い

投資信託ETF購入の際に必要となる経費は以下のようになります。

購入時手数料、取引手数料、為替手数料、信託報酬(運用管理費用)、ですね。

つみたてNISAなどの投資信託はほぼ購入時手数料は0円のファンドも多く、その中から購入すればOKです。
ETFの場合、取引手数料という形で売買時に約定代金の0.495%(上限あり)が発生します。
1株ずつ定期的に購入すると割高になるため、ある程度まとめて購入するのがいいと思います。
ただし、保有後にかかる信託報酬がインデックスETFの場合、0.03%~0.08%とべらぼうに低い傾向があります。
100万円で購入しても年に300円~800円で運用してくれるということです!

長期保有を目的とする投資の場合、保有期間中に発生する信託報酬
の低さはファンド選択時にしっかりと確認する必要があります。

ETF購入の注意点

①為替変動リスク

米国に上場している金融商品ということで、この為替リスクは無視できません。
株価が順調に上昇していたとしても、円高が続けば資産が横ばいで思っていたよりも上昇していない、なんていうこともあり得ますね。
また、ETFを購入するために円→ドルへ、売却後にドル→円への両替時に発生する為替手数料もなかなかに見落とせません。
一般的なネット証券だと1$あたり25銭の為替手数料となっていたと思いますが、証券会社によっては4銭で可能な証券会社もあるようです。

口座開設の際にはいろいろと調べてみることをオススメします。


②分配金の再投資は自分で!

投資信託の場合は、分配金は「再投資」するのか、「受け取り」を選ぶのかは自由です。
もちろん再投資を選択した方が、複利効果は最大限に発揮できるので、将来的なリターンは大きくなりますが・・・
ETFの場合はキャッシュとして証券口座に振り込まれます。
この分配金・配当金を再投資するのであれば、自身で再度買い付けを行う必要がありますが、一方で家計へのCFの最大化として、自由に使うという選択肢もあってもいいのではないでしょうか?

その手間がETFの場合はかかることを覚えておく必要があります。

③銘柄だけは分散させていても、同じセクターばかりだと分散になっていない!

ETFでも上記のように、全世界株式や全米株式といった指数に連動するETFばかりでもありません。
テーマごとに保有銘柄がある程度偏ったETFも上場されています。
そういったテーマ別ETFは、あくまで個別銘柄と比べれば分散されているとはいえ、その時々の時代の流れの中においてはどうしても相場が伸びない場合もあります。


ETFでも投資信託でも、ファンドの中身がなんなのか、ということは必ず確認する必要がありますね。

オススメETF

VT=全世界中の約8,000銘柄へ分散投資
VTI=米国株式市場全体を投資対象として、3500銘柄以上に分散
VYM=米国大型株のうち、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄をメインに運用され、約420銘柄に分散
AGG=米国の投資適格債券市場全体、約7,000本以上の優良債券に分散
HDV=米国財務優良企業のうち高配当の70~80銘柄に分散投資
SPYD=S&P500種指数の中で配当利回りの高い上位80銘柄に均等分散



などなど挙げだしたら終わりが見えないオススメのETF
今後いろいろなETFについて詳細記事をアップしていけたらと思います。

まとめ

低い経費で幅広く分散投資ができ、また配当金という形でキャッシュの最大化も得られる米国ETF
また長期保有にも向いている優良ファンドが多いのも特徴です。

つみたてNISAで投資信託の自動積立設定をした後は、配当金での満足度の高い生活を送れるETFの買い付けも検討してみてはいかがでしょうか?


何かの参考になればうれしいです。
ありがとうございました!