はい、こんにちは。
昨晩はFOMCにて2月のFF金利の決定&パウエル議長会見でFRBのスタンスがややハト派より?的な感じで米国株は大幅に上昇でした~。
いやー気持ちがいい!!
ま、いずれ突き落とされるんでしょうけどね~
ということで、2023年も1ヶ月が終わってしまいましたので、保有資産の推移をまとめてみたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
米国株の主要指数の推移

NASDAQ・・・10.02%
S&P500・・・5.40%
ダウ平均・・・2.28%
1月は気持ちいいくらいに上昇でした!
これぞ米国株って感じ。
長短金利(10年債利回り、2年債利回り)はこんな感じです。

2年債利回り・・・-4.06%
10年債利回り・・・-7.44%
一か月で7%も下落した長期金利。。。
住宅ローン金利も下落していくでしょうね~。といってもまだまだ高水準なことには違いないですが・・・。
逆イールドは続いていますが、下落し続ける長期金利によってハイテク株を中心に株高が今のところ続くかたちになっています。
1月の保有資産について
米国株



今月の大きな動きとしては、2022年に不調だったNASDAQ100のカバードコールETFを売却し、通常のETFもしくは高配当個別株にシフトするということで、AT&Tを60株買い増し、前回の記事にも書いたように利上げの7ゴールが見えてきたということで少額ですが、債券ETFのEDVをポートフォリオに加えました。
年10%を超える高配当自体は確かに魅力的ではありますが、目の前の配当のみに目を奪われてはいけないといういい勉強になった1年でしたからね。
少しカバードコールからは撤退します。(自分がコールオプション買ってるわけじゃない・・・w)
ETFメインで個別株の割合を減らしていこうとも思いましたが、AT&Tは買いなおしてよかったですね。
jp.reuters.com
売上高は予想に届かず、23年の年間見通しはやや低調とのことですが、1株利益は予想を超え、本業の携帯契約者数も増加。
メディア事業を切り離し、本業への集中路線は今のところいい感じのようです。
配当利回りも5%超えといい感じの高配当。
ETFを運用のメインに起きつつも、AT&TやIBM、アルトリアなどの高配当銘柄もちょこちょこ買い増していきたいと思います。
さて、いよいよ米国をけん引するAppleの決算発表も間近です。
よくないことはもう既に世界にバレているので(笑)、予想以上の悪さじゃなきゃいいのですが。
まぁあまりに下がったら押し目買いということで、少し拾ってみようかとも思っています。
といっても、iPhoneの価格も上がりすぎですよね・・・。
今月の配当金
BND・・・6.20ドル(2.8%)
アルトリアグループ・・・64.06ドル(8.4%)
投資信託



今月はぐんぐん上がっていっていい月でした~!
週間のー5%ルールも考える必要もなし!
前月比は大きくプラスへ~。トータルではまだ評価損は続きますが、利上げの打ち止めが見えてくると先行き明るくなってきますね!
(まだ戦争も続くし、中国の経済回復からインフレ再燃もあるし、米国のリセッションと、、、考えればリスクはきりがないけれど・・・。)
今年はジュニアNISAもつみたてNISAも最後の年です。
自分のNISAはまぁ来年からは新NISAとなりますが、ジュニアNISAは本当のラスト枠に。
使い切るほどの金銭的余裕は難しいかもしれませんが、ちょっと優先的にUSA360などのスポット買いなども検討の余地はありそうです。
まとめ
気持ちよく上昇した1月の運用結果まとめてみました!
投資信託はまだ大きな含み損ですが、積み立ては淡々と継続&大きく下落したときにしっかり買い付けを行っていきたいと思います!
以上ありがとうございました~!